健康の一丁目一番地『睡眠』

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睡眠時間は24時間中6−8時間確保する。

皆さんは、毎日どのくらいの睡眠時間をとってますか?

最適な睡眠時間は人それぞれとは言いますが、歳をとればとるほど長時間睡眠するのは難しいようです。寝続けるのにも、体力が要るんでしょうか。生まれたての赤ちゃんは1日の14〜17時間寝ていますし、高齢者は睡眠時間が長くても眠りが浅く熟眠感が少ないと言われています。起きる時間は意識しても、寝る時間を意識する人は少ないようです。起きる時間の8時間前にはベッドに入るようにしましょう。早起きしたかったら、早めにベッドに入りましょう。スマホだって、充電が必要です。あなたの充電は睡眠時間に行われています。アップデートも睡眠中に行われています。しっかり時間をとってください。

気持ちよく眠れるのって、若さの証みたいなものかも知れません。でも、身体を横にしているだけでも違います。とにかく、部屋を暗くして横になりましょう。リラックスできる状態にしてください。

睡眠計測アプリを使用する。

実質、自分はどのくらい眠っているんだろう?

睡眠の質と時間を計測することは、コストパフォーマンスの良い健康習慣です。

体重過多な人に毎日、体重を計測しましょうっていうのと同じです。血圧の高い人に毎朝血圧測定しましょうね、っていうのと同じ。インスリン注射打ってる人が、血糖測定するのと同じですよ。自分が十分な睡眠時間が確保できているか、計測しましょうよってことです。

私の使用しているアプリは以下の二つです。Apple Watchがあると寝ている間の心拍数も測れるので更に良いです。

Sleep Cycle

Auto Sleep

睡眠の質が起きている時間の質を決める。

起きている時間のパフォーマンスを左右するのは、睡眠の質です。

あなたが今、イライラしている・物事がうまく進まない・頑張れないのは睡眠の質が下がっているからかも知れません。うまくいかない事ってあります。不安な時もあります。とりあえず、寝ましょう。寝てから考えましょう。寝ないで考えたことの100%はゴミです。

睡眠が、健康で幸せな時間をもたらすのなら改善しない手はないですよね。

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    この記事を書いた人

    超絶前向き。なんでもチャレンジ。
    看護師、保健師資格所有。現在も大学病院で勤務中。ひよっこ管理職。
    ポジティブシンキング、ミニマリスト、健康やお金、生活のアレコレについてアウトプットします。誰かのお役に立てる情報があれば、マイプレジャー。

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