NHKを解約した話

NHKの受信料は、NHKの番組を視聴するためには払う必要があります。

ちなみにNHKの受信料は、衛生契約で12ヶ月前払い(口座・クレジットカード)24185円です。

だいたい、月に2015円になります。

NHKは、放送法に基づき国民による受信料で賄っているため、放送を受信する設備がある家庭には受信料の支払いが義務付けられています。

受信料は、NHKの番組の制作・放送に貢献するための費用であり、NHKというメディアが国民にとって必要不可欠な存在であるとされています。したがって、大人な良識人として、法律に従い、受信料を支払うことが望ましいとされます。

でも、自分にとってNHKが必要不可欠な存在でなければ、解約してNHK受信料から解放されます。

目次

TVのない生活のメリットを考える

皆さん、TVお好きですか?

家にいる間はずっとTVがついてるよって人もいると思います。寝てる時もつけてるって強者もいるでしょう。

私は1年ほど前にTVを手放しました。TVがない生活なんて考えられない!!と、友人によく言われます。でも、ある日、私にはTVはそんなに必要ないなと思ったんです。だいたい、コマーシャルが嫌いなんです。(あと多分、芸人も。)ドラマは好きですが、仕事をしていると毎週毎日同じ時間に自宅に居るってこともないし、観るならNetflixで1.5倍速で一気に観ます。スポーツ観戦も大好きですが、必ず良いところで入るコマーシャルにイライラさせられるので、自分1人の時には観ずに友人や家族と一緒の時にコミュニケーションをとりながらワイワイしながら自分の家以外で観ます。ニュースは必要でしょうと思ったのですが、天気はAlexaに聞けば良いし、株価はネットで調べるし、災害や戦争など他人の不幸はあんまり耳に入れない方が自分の精神衛生上良いということを実感しました。

テレビのない生活には以下のようなメリットがあります。

  1. 時間の浪費を減らせる。テレビを観ることは、時間を飲み込む過ごし方となりがちです。テレビがない生活を送ることで、思いがけない自由時間が生まれる可能性があります。
  2. 創造性を刺激できる。テレビに頼らずに自分自身で自由に時間を使うことで、創造性を刺激することができます。書く、描く、料理をする、など新しい趣味や習慣を生み出すチャンスが生まれます。
  3. コミュニケーションが増える。テレビを視聴する時間を減らすことで、家族や友人たちとの交流が増える可能性があります。映画を見に行く、本や音楽について話し合う、スポーツをする、など、共通の話題を共有することで人間関係を深めることができます。
  4. 健康に良い。テレビに向かって座りっぱなしになることは、肥満、ストレス、睡眠不足など様々な健康リスクを引き起こすことがあります。テレビがない生活を送ることで、体を動かすことや、外出することが増え、健康維持に繋がることがあります。

以上、テレビのない生活のメリットを紹介しましたが、全てが完全にテレビに依存しているわけではありません。適度に楽しむことは悪くありません。適度のバランスを保つことが大切です。

NHKを受信できるTV、チューナー、ワンセグ機器を処分する

どうでしょうか、自分もTV手放しても良いかな?と思った人はリサイクルショップにTELしてみてください。ジモティや普通に廃棄しても良いです。とりあえず、廃棄するだけで毎月2000円くらい固定費が減るわけです。

さて、手放そうと思っても昨今はなかなか簡単に捨てられないのが昨今の世の中です。

TVのリサイクルや廃棄には、いくつかの方法があります。

1.自治体の回収や処分サービスを利用する
自治体によっては、不要な電化製品や家電製品を収集・処分するサービスを行っています。自治体が指定した収集場所に持ち込むか、または収集を申し込むことで、費用をかけずに廃棄・リサイクルができる場合があります。

2.メーカーや販売店での回収サービスを利用する
テレビメーカーや販売店によっては、不要なテレビの回収・処分サービスを行っています。有償である場合もありますが、購入した店舗やメーカーによっては無料で回収してくれる場合もあります。

3.リサイクルショップに持ち込む
テレビを買取や再販するリサイクルショップがあります。不要なテレビを、買取や無料引き取りのサービスがあるリサイクルショップに持ち込むことで、廃棄費用を回避できる場合があります。

4.リサイクルセンターに持ち込む
自治体が設置するリサイクルセンターや、地域の再生可能エネルギー施設などでも、テレビなどの家電製品の処分を行っています。手数料が発生する場合もありますが、環境に配慮した廃棄方法が可能です。

5.不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼して、不要なテレビを回収してもらうこともできます。ただし、手数料が発生する場合があります。また、不法投棄などの問題を起こさないよう、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

ここで、大事なことは破棄・リサイクルした時の書類や明細書をとっておくことです。

これは後で、NHKに解約手続きをするときに必要だと言われるのでとっておいた方が楽ちんです。

私は1年前に処分して、明細なんぞは速攻破棄していたのでなかったのですが、まぁなんとか解約はできました。持っておいた方が話が早くて楽ですよ。

NHKにTELして解約を告げ、解約届を送ってもらう

さて、ここまで来たら頑張ってNHKにTELしてください。

すぐにTELすることが大切。

NHKふれあいセンター(営業) フリーダイヤル:0120-151515 ナビダイヤル:0570-077-077
※IP電話等で上記のナビダイヤルをご利用になれない場合、050-3786-5003(有料)をご利用ください。
※受付時間はいずれも午前9時~午後6時(土・日・祝も受付)です。
 12月30日午後5時~1月3日はご利用いただけません。

https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/about_kaiyaku.html

簡単に入れて、難しい解約。だいたいいつもコレですよね、お金のかかるサービスって。本当に嫌になります。ネットで完結して欲しいものです。TELして、いくつかボタンを押して、オペレーターの人と話して、TVを手放した時期と理由を話して、解約に必要な書類を送ってもらうのです。なかなかTELが繋がりません。

私は2022年3〜4月頃にリサイクルショップに引取りに来てもらってTVを手放したのですが(引取り料は0円!!)NHKはクレジットカード年払いで2022年9月まで支払済だったのです。それもすっかり忘れて、2023年3月に重大ニュースが舞い込んできました。2023年4月から受信料未払いが倍額請求されるらしいよ?!と、いうやつですね。

ああ、私ったらそういえばTVは捨てたけどNHKの解約ってやってないなー。。。と気がついたんです。

そんなわけで、覚悟を決めてTELしたところ私は2022年9月まで支払いしてるので、10月から2023年の3月までの支払いをしてから解約という流れになることになりました。うわーーーー、早く解約手続きしておけば無駄なお金を支払わずに済んだのに。。。と思うと悔しいですが、自分がちゃんと手続きしなかったから仕方ないですね。

さて、皆さんもTVない生活を送ってる人のにNHKに解約手続きしていない人いませんか?

早めに対応しましょう!

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

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この記事を書いた人

超絶前向き。なんでもチャレンジ。
看護師、保健師資格所有。現在も大学病院で勤務中。ひよっこ管理職。
ポジティブシンキング、ミニマリスト、健康やお金、生活のアレコレについてアウトプットします。誰かのお役に立てる情報があれば、マイプレジャー。

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